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J-GLOBAL ID:201502220683793884   整理番号:15A0957204

液体サンプリング-大気圧グロー放電(LS-APGD)イオン化源を介する水溶液中の金属-リガンドスペシエーション可能性の予備的評価:酢酸ウラニル

Preliminary Assessment of Potential for Metal-Ligand Speciation in Aqueous Solution via the Liquid Sampling-Atmospheric Pressure Glow Discharge (LS-APGD) Ionization Source: Uranyl Acetate
著者 (4件):
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巻: 87  号: 14  ページ: 7218-7225  発行年: 2015年07月21日 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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元素のスペシエーションの一般的分野は,過去30年以上にわたり原子分光分析で多分最も進化した領域である。本論文で,水溶液中の金属-リガンドスペシエーションモニタリングのための,液体サンプリング-大気圧グロー放電(LS-APGD)マイクロプラズマイオン化源利用の,初期評価を報告した。以前のESI-MS研究で認識された困難にもかかわらず,酸性溶液中の酢酸ウラニルのスペシエーションを試験例として選んだ。特にウラニルイオン(UO22+)の酢酸錯体形成程度に関係する化学情報を,3種の金属種のスペクトル豊富におけるpHの関数として評価した。観察された一般的スペクトル傾向は,平衡計算により予測された溶液化学に従った。主な相違は,無機ウラニルイオンに対する乏しいイオン化収率に由来した。LS-APGDの原子質量スペクトルおよび有機金属錯体に対する構造的に有意なスペクトルに影響する能力はユニークで,潜在的に強力な組合せであった。
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