文献

J-GLOBAL ID：201502220701075200   整理番号：15A1177408

尺骨鉤状突起骨折の治療のための改良された前方アプローチ【Powered by NICT】

Modified anterior approach for treatment of ulnar coronoid process fracture

著者 (6件)： Zhu Ren (Dep. of Orthopedic Surgery, Sir Run Run Shaw Hospital,Zhejiang Univ. School of Medicine, Hangzhou) ,  Zhou Junming ,  Zhao Xing (Dep. of Orthopedic Surgery, Sir Run Run Shaw Hospital,Zhejiang Univ. School of Medicine, Hangzhou) ,  Fang Xiangqian (Dep. of Orthopedic Surgery, Sir Run Run Shaw Hospital,Zhejiang Univ. School of Medicine, Hangzhou) ,  Fan Shunwu (Dep. of Orthopedic Surgery, Sir Run Run Shaw Hospital,Zhejiang Univ. School of Medicine, Hangzhou) ,  Yu Wenjun
資料名： Zhonghua Chuangshang Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Zazhi)
巻： 31  号： 5  ページ： 431-434  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2334A  ISSN： 1001-8050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 正中神経と上腕動脈と静脈の空間を介した尺骨鉤状突起の破壊を管理するための前方アプローチの臨床効果を検討すること。方法2012年6月に2013年1月,尺骨尺骨鈎状突起骨折患者11例からは前方アプローチを介して固定した。手術時間,術中出血量,術後合併症を記録した。損傷と正常肘約運動の屈曲と回転範囲は,術後観察期間中に観察された。肘関節の機能は,メイヨ肘性能指標(MEPI)により評価した。結果:上腕血管と正中神経の間の幅の近似長さ8cmと5cmであった。半径方向に尺骨側からの操作角は五十度であったと近位遠位端から六十度であった。全患者はフォローアップに有用である。破壊治癒,肘屈曲回復[(130. 7 ±5.0)]であることをは96であった。影響肘,肘伸展回復[(7.6 ±8. 1)]の6%は84であった。影響肘,回内回復[(86. 9 ± 3. 8)]の0%は98であった。健側の2%,と仰臥位回復[(85. 6 ±6. 0)]は影響を受けない側の96.7%であった。肘関節のMEPIは75点であった。結論修正前方アプローチは肘関節の十分な機能回復における運転と結果における比較的安全で,簡単であり,鈎状突起骨折の治療のための新しい外科的アプローチを提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  患者 ,  肘 ,  *尺骨 ,  正中神経 ,  *骨折 ,  *フック ,  肘関節
準シソーラス用語： 外科的アプローチ ,  機能回復 ,  フォローアップ ,  上腕 ,  観察期間 ,  術中出血量 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 尺骨鉤状突起骨折 ,  治療 ,  前方アプローチ