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J-GLOBAL ID:201502220705943656   整理番号:15A1085458

OMEGA EPレーザ施設:SpecFROGにおける周波数分解光ゲートシステムの作動

Commissioning of a frequency-resolved optical gating system at the OMEGA EP laser facility: SpecFROG
著者 (5件):
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巻: 86  号:ページ: 093501-093501-7  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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我々は,超高強度レーザ-プラズマ相互作用の研究に使う約10psのパルスの,瞬間的強度と位相を特性評価するための,OMEGA EPレーザ施設-SpecFROGと呼ぶ-での,新しい単一ショット周波数分解光ゲートシステムの設計と作動を述べる。偏光-ゲート形状を,診断が広帯域であり紛れの無い時間方向性を持つことを保証するために用いる。SpecFROGは,キャリア波長λoの約15%の調整できる総スペクトルシフト窓にわたって,285fs以下の幾何学的な時間的ぼけと約0.1%のスペクトルシフト分解能で,0.5~25psの間の継続時間を持つmJパルスの約10sを特性評価でき,EPパルスの基本波(1ω,λo=1.054μm)と第二高調波(2ω,λo=0.527μm)の両方で今存在する配置である。約1kJ,約10psのOMEGA EPレーザオフ固体密度アルミニウムターゲットの,最初の鏡面反射率測定は,同等の強度のピコ秒スケールのパルスと比べて,鏡面パルス特性につい徹底的に異なるスケーリングを示唆する。(翻訳著者抄録)
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