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J-GLOBAL ID：201502220713062286   整理番号：15A1387605

治水事業等のストック効果 平成25年台風18号における淀川水系ダム群の効果

著者 (1件)： 長谷川広樹 (国土交通省 近畿地方整備局 淀川河川事務所)
資料名： 河川
号： 832  ページ： 7-11  発行年： 2015年11月20日 
JST資料番号： G0117A  ISSN： 0287-9859  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成25年9月に発生した台風18号の接近・通過に伴い近畿地方では記録的な大雨となったが,淀川水系では国土交通省および水資源機構が管理する7つのダムの洪水調節や瀬田川洗堤の全閉操作により下流河川の水位低下,洪水被害軽減が図られた。堤防が決壊した場合の想定被害と低減効果を示すとともに,日吉ダム,木津川5ダム,天ケ瀬ダムの各洪水操作の概要を経時グラフを用いて解説した。

シソーラス用語： *公共事業 ,  *ダム ,  洪水調節 ,  効果 ,  河川 ,  台風
準シソーラス用語： *ダム効果 ,  治水効果 ,  *治水事業 ,  淀川

分類 (2件)： ダム一般  (RC16010D) ,  河川調査・計画  (RC12020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 治水 ,  事業 ,  ストック効果 ,  台風 ,  淀川水系 ,  ダム