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J-GLOBAL ID:201502220738339843   整理番号:15A0971028

新概念開発活動に対する感性主導の手法の使用:それが産業プロジェクト対し何を意味するか-設計活動と伝達された設計情報の種々のパターン-

Using a Kansei-driven Approach for New Concept Development Activities: What It Implies for Industrial Projects - Different Patterns of Design Activities and Design Information Conveyed -
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 203-213 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0401A  ISSN: 2187-5413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本報告では,感性表現につながる27の体験中心の工業デザインプロジェクトを分析した。元プロジェクト・チームメンバーとのインタビューとプロジェクトの最終報告の分析から情報を集めた。プロジェクトのすべては,少なくともトヨタ自動車ヨーロッパ感性設計(TME-KD)部門に関与した。3つのタイプのプロジェクト,「調査概念」,「製品ライニング戦略」および「プレ開発方向」を特定した。各プロジェクトの場合,分析は,文脈の観点(目的,設計チームメンバ),設計活動(情報,創出,評価及び決定,コミュニケーション),それらの出力の性質(感性表現)伝達された設計情報のタイプに関する特殊性を詳述した。これはプロジェクトの様々なタイプの比較と初期設計段階における感性関連の設計情報交換の考察を導いた。これらの考察に基づく感性関連の設計情報のモデルを最終的に提示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
工業・技術設計 

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