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J-GLOBAL ID：201502220750048013   整理番号：15A1082580

飼料用米の調製・利用方法

著者 (3件)： 野中和久 (農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研) ,  村上斉 (農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研) ,  田島清 (農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研)
資料名： JATAFFジャーナル  (JATAFF Journal)
巻： 3  号： 10  ページ： 49-54  発行年： 2015年10月01日 
JST資料番号： Y0218B  ISSN： 2187-4948  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 飼料用米は輸入トウモロコシに替わる家畜向けの国産デンプン質飼料として利用が増えている。これまでは豚や鶏での利用が先行していたものの,今後の生産量増加が期待できることから,牛での本格利用も進むことが予想される。本稿では,飼料用米の調製・利用について,これまで国内の多くの研究機関が参画し取り組んできた農林水産省委託プロジェクト研究(国産飼料プロ)で得られた成果の中から,籾米サイレージを含む飼料用米の調製技術,豚・鶏・牛への給与技術等について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *飼料用米 ,  トウモロコシ ,  澱粉 ,  *飼料 ,  サイレージ ,  研究所 ,  給餌 ,  *養畜 ,  行政機関
準シソーラス用語： 澱粉質 ,  *家畜飼料 ,  研究機関 ,  *家畜飼養 ,  農林水産省

分類 (1件)： 飼料一般  (FD07010W)

引用文献 (14件)：

• 農研機構編(2010) 日本標準飼料成分表(2009年版), 中央畜産会, 287pp.
• 農研機構編(2013) 日本飼養標準・豚(2013年版), 中央畜産会, 143pp.
• 農研機構編(2012) 日本飼養標準・家禽(2011年版), 中央畜産会, 130pp.
• 農研機構編(2007) 日本飼養標準・乳牛(2006年版), 中央畜産会, 205pp.
• 農研機構編(2009) 日本飼養標準・肉用牛(2008年版), 中央畜産会, 234pp.

タイトルに関連する用語 (2件)： 飼料用米 ,  調製