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J-GLOBAL ID:201502220790064887   整理番号:15A1147616

変動振幅荷重履歴下のRC梁の塑性エネルギー散逸容量低下の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of plastic energy dissipation capacity deterioration of RC beams under variable amplitude loading histories
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 75-85  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2076A  ISSN: 1000-6869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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構造のためのエネルギーに基づく耐震設計法の間,構造部材は履歴エネルギー需要に基づいて設計する必要があり,構造部材のエネルギー吸収能力に及ぼす荷重履歴と配筋状態の効果を理解することは,この段階の基礎である。本論文では,種々の変位を受ける異なるスターラップ比と補強筋比を有する二十二の鉄筋コンクリート梁試験体のエネルギー散逸能力の劣化特性を調べた。結果は,定振幅変位サイクルの下で,梁のスターラップ比はエネルギー散逸容量劣化を遅らせることができ,遅延速度をサイクリック振幅と共に減少することを示した。エネルギー散逸能力の劣化特性に及ぼす強化材比の影響を規則性を欠いていた。スターラップ比と補強筋比と比較して,環状振幅効果がより明白である,より規則的であった。より小さい環状振幅は劣化の速い減衰過程をもたらすであろうと残留エネルギー散逸能力大きかった。変動振幅変位サイクル下で,今後の変位サイクルの残りのエネルギー散逸容量は最大変位サイクル間の相対関係と完成した変位経路に沿った散逸エネルギーの両方に依存している。鉄筋コンクリート梁の塑性エネルギー散逸能力は,変位経路依存・累積の両履歴エネルギー依存する。この二重依存性則に基づいて,重篤な地震励起をシミュレートするランダム変数振幅変位サイクルを受ける鉄筋コンクリート梁のエネルギー散逸能力を予測するための方法を開発した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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