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J-GLOBAL ID:201502220892340730   整理番号:15A0487630

大きいメタモデルの理解に関するスライスベース可視化技術の使用を評価すること

Assessing the use of slicing-based visualizing techniques on the understanding of large metamodels
著者 (5件):
資料名:
巻: 62  ページ: 124-142  発行年: 2015年06月 
JST資料番号: B0445B  ISSN: 0950-5849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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背景:メタモデルは,さまざまなメタモデリング活動の基礎である。そのような活動は,例えば,モデルをコードに変換する,または,メタモデルを比較することから成る。これらの活動は従って,メタモデル,および/または,その部分の良い理解が必要である。現在のメタモデル編集ツールは,物理的ズームのような標準的なインタラクティブな可視化機能に基づいている。目的:しかし,メタモデルが大きくなるとすぐに,大きなメタモデルを通してナビゲートすることは,それらの理解を妨げる退屈な仕事になる。従って,メタモデル理解をサポートする本当の必要性が現れる。方法:本研究において,筆者らは,メタモデルのためのインタラクティブな可視化ツールを構築するためにモデルスライス技術の使用を促進した。モデルスライスは,プログラムスライスにより触発されたモデル理解技術である。筆者らは,モデルスライスを定義するためのKompren,ドメイン固有言語の使用が,どのようにインタラクティブな可視化機能の開発を容易にすることができるかを示した。結果:筆者らは,具体的に以下の4つの主要な寄与をした。第1に,提案のインタラクティブな可視化技術は,ユーザが分かり易さを改善することを目的とする関心のメタモデル要素に焦点を合わせることを可能にした。第2に,これらの提案技術は,モデルスライス,関心のモデル要素のサブセットを抽出することを含むモデル理解技術に基づいて開発された。第3に,筆者らは,提案のインタラクティブな可視化技術を組み込む,Explenと呼ばれるメタモデルビジュアライザを開発した。第4に,筆者らは,メタモデリング作業に関して,Explenが,大幅に時間,正確さとナビゲーション努力の点で,Ecore Toolsより性能が優れていることを示す実験を行った。結論:実験結果は,Explenを支持して,メタモデル理解の改善が,スライスベースインタラクティブなナビゲーション機能を用いて行うことができることを示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
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