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J-GLOBAL ID:201502220928057054   整理番号:15A1133641

リジン残基による還元アミノ化を通じた1,4-ジカルボニル基を持つオリゴデオキシヌクレオチドの生物共役

Bioconjugation of Oligodeoxynucleotides Carrying 1,4-Dicarbonyl Groups via Reductive Amination with Lysine Residues
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1830-1838  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: W0169A  ISSN: 1043-1802  CODEN: BCCHES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リジン残基による還元アミノ化を通じた1,4-ジカルボニル基を持つオリゴデオキシヌクレオチド(ODN),C4′-酸化塩基欠損部位(OAS)および2′-メトキシ類似体の生物共役効率を評価した。OASの開環形体のデオキシリボースのC1およびC4位置におけるジカルボニル,アルデヒドおよびケトンは,アミンとの効率的反応を行わせた。相補鎖において近位アミンを持つOAS含有ODNの還元アミノ化は,C1-アルデヒドを持つ塩基欠損部位を含むODNの対応する反応より早く進むことをOAS含有ODN動力学研究が示した。大腸菌DnaA蛋白質のDNA結合ドメインおよびDnaA結合配列におけるOAS含有ODNの間の効率的還元アミノ化は,OASの5′位置のリン酸基の近位のリジン残基において進行した。
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分類 (5件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  付加反応,脱離反応  ,  酸化,還元  ,  核酸一般  ,  配位化合物一般 
物質索引 (1件):
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