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J-GLOBAL ID：201502220962193935   整理番号：15A1096039

自律ウェアラブル神経伝達物質センサのための無線電力伝送

Wireless Power Transfer for Autonomous Wearable Neurotransmitter Sensors

著者 (7件)： NGUYEN Cuong M. (Univ. Texas at Arlington, TX, USA) ,  KOTA Pavan Kumar (Univ. Texas at Arlington, TX, USA) ,  NGUYEN Minh Q. (Univ. Texas at Arlington, TX, USA) ,  DUBEY Souvik (Univ. Texas at Arlington, TX, USA) ,  RAO Smitha (Univ. Texas at Arlington, TX, USA) ,  MAYS Jeffrey (Univ. Texas at Arlington, TX, USA) ,  CHIAO J.-C. (Univ. Texas at Arlington, TX, USA)
資料名： Sensors (Web)  (Sensors (Web))
巻： 15  号： 9  ページ： 24553-24572 (WEB ONLY)  発行年： 2015年09月 
JST資料番号： U7015A  ISSN： 1424-8220  CODEN： SENSC9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,神経伝達物質Lグルタミン酸塩(L-Glu)の自律リアルタイムモニタリングのための電力管理システムについて報告した。マイクロエレクトロメカニカルシステム(MEMS)ベースプロセスで製造された埋込型フレキシブルL-Gluセンサからの信号を獲得するために,低電力,低ノイズ,高利得のレコーディングモジュールを設計した。このウェアラブル・レコーディングモジュールは,誘導結合トランスミッタアンテナによって無線給電される。レシーバアンテナの横方向および角度の不整合は,マルチトランスミッタアンテナ構成を使用して解消した。レコーディングモジュールが適切に機能する有効カバー範囲は,同相トランスミッタアンテナの使用により向上した。実験結果は,本レコーディングシステムが4cm,7cm,10cmの距離において連続動作する能力を有していることを示した。本無線電力管理システムは,レコーディングモジュールの重量を軽減し,人間の介入を減らし,動物実験の期間延長を可能にした。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 送電 ,  *電力供給 ,  *神経伝達物質 ,  電磁結合 ,  生体計測 ,  MEMS ,  生体埋込 ,  *無線電力伝送
準シソーラス用語： ウェアラブルセンサ ,  誘導結合

分類 (1件)： 生体遠隔測定  (EL03030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自律 ,  ウェアラブル ,  神経伝達物質 ,  無線電力伝送