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J-GLOBAL ID：201502220978578593   整理番号：15A0249310

木材塗装用UV硬化ウレタンアクリレートオリゴマのためのバイオベース反応性希釈剤

Biobased reactive diluent for UV-curable urethane acrylate oligomers for wood coating

著者 (2件)： TATHE Dipak S. (Inst. of Chemical Technol., Dep. of Polymer and Surface Engineering, Mumbai, IND) ,  JAGTAP R. N. (Inst. of Chemical Technol., Dep. of Polymer and Surface Engineering, Mumbai, IND)
資料名： Journal of Coatings Technology and Research  (Journal of Coatings Technology and Research)
巻： 12  号： 1  ページ： 187-196  発行年： 2015年01月 
JST資料番号： H0021C  ISSN： 1547-0091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 紫外線硬化ウレタンアクリレートオリゴマに対するひまし油(CO)ベース反応性希釈剤をCOとジエタノールアミンとの反応に続いてクロロぎ酸アリルと反応させることによって合成した。反応性希釈剤をFTIR及び陽子磁気共鳴によって特性化した。この反応性希釈剤をウレタンアクリレートオリゴマ及び光開始剤に対して5乃至25wt%添加し,紫外線硬化させた。反応性希釈剤含有量がが配合物の粘度及びUV硬化塗料の機械的,化学的及び光学的性質に及ぼす影響を調べた。更に硬化膜についてガラス転移点(Tg)を示差走査熱量測定によって調べ,熱安定性を熱重量分析によって調べた。UV硬化膜のゲル含有量及び水吸着量についても調べた。Copyright 2014 American Coatings Association Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  *ポリウレタンアクリレート ,  オリゴマ ,  光架橋 ,  *塗装 ,  *希釈剤 ,  *ひまし油 ,  反応生成物 ,  FTIR分光法 ,  陽子磁気共鳴 ,  キャラクタリゼーション ,  粘度 ,  塗膜 ,  機械的性質 ,  化学的性質 ,  ガラス転移点 ,  示差走査熱量測定 ,  熱安定性 ,  熱重量分析 ,  比率 ,  吸着 ,  天然材料 ,  生分解性高分子 ,  *アクリル樹脂塗料 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  アミノアルコール ,  第二アミン
準シソーラス用語： UV硬化 ,  *木材塗装 ,  *反応性希釈剤 ,  特性化 ,  紫外線硬化 ,  ゲル分率 ,  水吸着

分類 (3件)： 塗料の性質  (YJ03020Q) ,  その他の原料・補助材料  (YJ03040M) ,  その他への塗装,各種塗装法  (YJ04040T)

物質索引 (2件)： ジエタノールアミン ,  クロロぎ酸アリル

タイトルに関連する用語 (3件)： 木材塗装 ,  UV硬化 ,  反応性希釈剤