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J-GLOBAL ID:201502220984648502   整理番号:15A1314184

pc-WLEDに対するCe3+およびEu2+活性化蛍光体のルミネセンス同調における最近の進歩

Recent progress in luminescence tuning of Ce3+ and Eu2+-activated phosphors for pc-WLEDs
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号: 23  ページ: 8688-8713  発行年: 2015年12月07日 
JST資料番号: D0479B  ISSN: 0306-0012  CODEN: CSRVBR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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蛍光体変換白色発光ダイオード(pc-WLED)は,その優れた寿命および,効率,信頼度および電力消費の有意な減少の故に,近年,固体発光およびディスプレイの分野で広く使用されている。蛍光体は,pc-WLED素子の不可欠の要素であり,その発光特性が,WLED発光およびディスプレイの質を決定する。pc-WLEDにおけるさらに高度の発光効率,色安定性および色分解特性を達成するため,現在のpc-WLED蛍光体の改良および新しいpc-WLED蛍光体の開発に,最近,多大の努力が払われた。本概説は,通例使用されている希土類イオン(Eu2+およびCe3+)活性化無機蛍光体について,蛍光体の発光性能の改善に対する,局所構造変化を介したスペクトル同調の効果を強調して記した。主なスペクトル同調戦略を詳細に論じて,下記のように纏めた。つまり,1)ドーピングレベル制御,2)カチオン置換,3)アニオン置換,4)カチオン-アニオン置換,5)結晶位置技術アプローチ,6)ナノ相の混合,について論じた。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス 

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