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J-GLOBAL ID:201502220991269762   整理番号:15A0999028

環境社会配慮 森林カーボンプロジェクトにおける生物多様性および社会配慮:CCB基準の応用の可能性

著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 50-54  発行年: 2015年08月10日 
JST資料番号: L5271A  ISSN: 1348-1819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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発展途上国への国際協力分野には世銀グループあるいはJICAによる社会環境セーフガードの開発と適用が進められ環境影響緩和の面に一定の成果があがっている。一方で,環境問題において変動性が高い土地利用計画などの分野ではこれまでのセーフガードによる配慮対策の形成が困難な事業が増えている。かかる背景を受けて開発された土地利用型排出削減・吸収源事業(森林カーボンプロジェクト)における「気候・コミュニティ・生物多様性(CCB)基準」について紹介した。CCB基準の概容と背景,構成と内容について述べ,幅広い国際協力事業への応用可能性について期待を示した。
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分類 (1件):
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環境問題 
引用文献 (8件):
  • 国際協力機構(2010), JICA環境社会配慮ガイドライン.
  • 国際協力機構, 環境社会配慮ガイドライン運用の見直し,www.jica.go.jp/environment/guideline/(2015.6.20).
  • Climate, Community and Biodiversity Alliance.www.climate-standards.org/ (2015.6.20).
  • Climate, Community and Biodiversity Alliance (2013), Third Edition - Climate, Community and Biodiversity Standards.
  • Climate, Community and Biodiversity Alliance (2013), History of Standards - Development of The CCB Standards Third Edition.
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