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J-GLOBAL ID:201502220995029561   整理番号:15A1153574

水性アルキド樹脂へのアクリル酸で改質したエポキシの影響【Powered by NICT】

The impact of epoxy acrylate-modified on the properties waterborne alkyd resin
著者 (6件):
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巻: 46  号:ページ: 2028-2032  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水性アルキド樹脂(WAR)を原料として用い亜麻仁油,グリセロール,無水フタル酸,無水マレイン酸で合成した,エポキシ樹脂,スチレン及びアクリル単量体は水性アルキド樹脂を改質するために使用した,エポキシアクリレート変性水性アルキド樹脂を調製した。各段階で合成された生成物の構造を赤外分光法,エポキシアクリレート変性セグメントはアルキド樹脂セグメントに導入することに成功したことを証明したを特性化した。修飾前後の水性アルキド樹脂の特性を熱重量分析およびゲル浸透クロマトグラフィーを用いて検討した。結果は,分子量とTMAとエポキシアクリレートで修飾したアルキド樹脂の分散性はある程度増加したことを示した。epoxy/AA/Stで修飾したアルキド樹脂の分子量が最大であり,分子量分布は広いが,耐熱性は大きく改善した。最後に,これら三種類のWARの膜特性を比較し,結果はepoxy/AA/Stで修飾したアルキド樹脂の水分散したTMA改質アルキド樹脂のそれよりも僅かに悪く,生成物の粘度は相対的に大きいことを示したが,安定性,接着性,耐水性,耐塩水性はTMA改質アルキド樹脂と比較して有意に改善された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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