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J-GLOBAL ID:201502221016735511   整理番号:15A1036457

座屈拘束ブレースを用いた鋼管杭式桟橋の制震化に関する研究

A STUDY ON MEASUREMENT OF DAMPING IN AN OPEN-TYPE WHARF WITH STEEL PIPE PILES USING BUCKLING-RESTRAIND BRACES
著者 (1件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: I.167-I.172 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0288A  ISSN: 2185-4688  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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今後発生が懸念される首都直下地震,南海トラフ巨大地震に備えるため,臨海部のエネルギー関連施設の耐震対策は急務である.石油・ガス等のエネルギー入出荷用の鋼管杭式桟橋には,ローディングアーム等の機械が上載されていることから,機械の損傷を防ぐため桟橋上部工の加速度応答を抑えることが求められ,配管が陸まで敷設されていることから変位応答も抑える必要がある.さらに,桟橋本体の健全性を保つため鋼管杭の損傷も防がなければならない.このような要求に応える手法として,座屈拘束ブレースを用いた制震(振)化について解析的な検討を行った.その結果,既存桟橋よりも水平方向の剛性が高い組杭による新設基礎を設け,既設桟橋との間に座屈拘束ブレースを配置することで効果的な制震化が図れることがわかった.(著者抄録)
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分類 (1件):
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港湾施設,港湾工事 
タイトルに関連する用語 (5件):
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