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J-GLOBAL ID:201502221027311560   整理番号:15A1172346

Zuccagnia punctata Cavの葉の表面でのカルコンの組織化学的局在性と特性評価 これらの生理的役割の洞察

Histochemical localization and characterization of chalcones on the foliar surface of Zuccagnia punctata Cav. Insights into their physiological role
著者 (13件):
資料名:
巻: 13  ページ: 134-140  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フェニルプロパノイド経路を介して合成されるジヒドロキシカルコン及び他の代謝物は,広範な生物活性を持つ。この種のフェノール化合物は幾つかの組織では非常に大量に見いだされたが,それらの生理学的重要性は不明なままである。本研究では,マメ科植物Zuccagnia punctataの葉のすすぎ抽出物の主成分のジヒドロキシカルコン(99.25μg2′,4′-ジヒドロキシカルコン/cm2と73.38μg2′,4′-ジヒドロキシ-3′-メトキシカルコン/cm2)の化学分析に焦点を当てた。組織化学的分析(蛍光顕微鏡とエネルギー分散型X線分光計に結合した電界放射型走査電子顕微鏡)により,葉の表面での高いフラボノイド濃度を明らかにした。Zuccagnia punctataの葉のクチクラ中のフェノール性化合物とフラボノイドまたはカルコンの高度の蓄積は,酸化ストレスに対して光合成組織を保護するためのUV放射に対する防御機構として作用するであろう。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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生体物質一般  ,  植物の生化学  ,  生物学的機能  ,  生体の顕微鏡観察法 
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