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J-GLOBAL ID:201502221055342330   整理番号:15A1022844

実用染色の化学 14

著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 498-505  発行年: 2015年09月10日 
JST資料番号: G0791B  ISSN: 0386-6041  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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塩基性染料(カチオン染料)の特徴,化学構造,アクリル繊維へのカチオン染料の染着機構,染色方法,安全性・環境問題との関わりなどを述べた。水に可溶性で染料イオンがカチオンである染料を塩基性染料と呼び,合成染料の中では最も歴史の古い染料種属である。アクリル繊維などの合成繊維可染用として開発された塩基性染料をカチオン染料と呼ぶ。カチオン染料は,アクリル繊維中の酸性基に対してイオン結合して染着するが,染色濃度がある濃度以上では染着座がなくなるため,溶解機構で染着し結合力が不良となる。アクリル繊維のカチオン染料による染色条件を設定する際の特性値(飽和値,f値,K値)ついて述べた。アクリル繊維と同様にポリエステル繊維の染色機構について説明した。
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分類 (1件):
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染色からみた染料 
タイトルに関連する用語 (2件):
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