文献
J-GLOBAL ID:201502221059968080   整理番号:15A0590214

アリルアミンのプラズマ重合とUV重合を経由する超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)へのアミン部分の導入

Incorporation of amine moieties onto ultra-high molecular weight polyethylene (UHMWPE) surface via plasma and UV polymerization of allylamine
著者 (6件):
資料名:
巻: 271  ページ: 39-47  発行年: 2015年06月15日 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
UHMWPEの表面にアリルアミンのプラズ重合,ポスト照射グラフト化,UV重合を行なってその細胞の粘着と増殖の特性を改良し,かつその湿潤性を増加した。プラズマ重合では試料をいろいろなプロセス・パラメータで被覆した。被覆されたアリルアミン皮膜の物理的・化学的特性への様々なプロセスとプロセス・パラメータの影響をいろいろな物理的化学的キャラクタリゼーション法で評価した。湿潤性,表面ケミストリー,厚さ,および表面形態を決定した。7日の期間の安定性試験と老化試験も調査した。さらにヒトの包皮線維芽細胞を使用した細胞試験を行い,1日間と7日間の培養の後に評価を行なった。各処理の後にはいろいろなケミストリーと表面モルホロジーを引き起こされ,様々な窒素と酸素の機能性が導入され,表面の親水性が増加した。皮膜は比較的安定していた。細胞の生存性はプラズマ処理およびUV処理したUHMWPEでは単なるUHMWPEより著しく高いことが判明した。これは総合的な細胞形態で確認された。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ポリオレフィン  ,  共重合  ,  放射線重合  ,  医用素材 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る