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J-GLOBAL ID:201502221070680056   整理番号:15A1212879

ICUにおける敗血症患者の免疫機能に対するラパコニチンの影響【Powered by NICT】

Effect of lappaconitine on the immune function of sepsis patients in ICU
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 498-500  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2245A  ISSN: 1002-1949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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敗血症患者の免疫機能に対するラパコニチンの影響を検討すること。方法敗血症患者八十例は蘭州大学の最初の病院における2014年8月に2013年10月から入院し,二群に分けた。一つは通常の治療に投与した36人の患者と対照群であり,他は4mgのラッパコニチン注入に関連した従来の治療法,1日2回,投与3日間連続した44人の患者と治療-群であった。患者末梢血を採取し,その中でTNF-α,IL-4,IL--6およびIL-10濃度を測定したが,CD4~+およびCD8~+T細胞亜群はフローサイトメトリーで測定した。結果TNF-αおよびIL-6濃度はラッパコニチン治療群と対照群(P <0.05)で明らかに減少したが,IL--4およびIL-10濃度は増加した(P < 0.01)。また対照群のそれと比較してCD4~+,CD8~+,CD4~+/CD8~+レベルは治療群の方が高かった。結論ラッパコニチンは,免疫系を調整する敗血症患者の炎症反応を減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染免疫  ,  感染症・寄生虫症の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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