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J-GLOBAL ID：201502221176471391   整理番号：15A1027265

統合化生産物回収を通してのバッチ及び半連続プロセスにおけるn-ブタノール生産を改善すること

Improving n-butanol production in batch and semi-continuous processes through integrated product recovery

著者 (2件)： STAGGS Kyle W. (Chemical Engineering, School for Engineering of Matter, Transport, and Energy, Arizona State Univ., PO Box 876106 ...) ,  NIELSEN David R. (Chemical Engineering, School for Engineering of Matter, Transport, and Energy, Arizona State Univ., PO Box 876106 ...)
資料名： Process Biochemistry  (Process Biochemistry)
巻： 50  号： 10  ページ： 1487-1498  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： C0250B  ISSN： 1359-5113  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 期待される生物燃料を代表しているが,通常のロット発酵によるn-ブタノール生産はその細胞毒性作用の結果として制限される。この制限に取り組み,半連続的発酵を促進するために,in situ n-ブタノール除去が効果的なアプローチであることを証明されている。溶媒抽出,吸着又は蒸発の現象を明らかにするために,数多くの統合化バイオプロセス構成が選択的なn-ブタノール除去を促進するために開発された。この総説の目的は,最終的に異なる技術的選択及びプロセス構成の広範な概要を提供し,著明な達成と最近の開発に光を当てることである。各例において,主要な生産マトリックスを改善するのに重要な関連設計思考が,軽減した生産物毒性の結果として,半連続的展開を通しての更に増強されたn-ブタノール生産を成功的に示すことのできた研究に与えられた特別な強調をもって考察された。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *生物燃料 ,  ロット ,  *回分培養 ,  除去 ,  溶媒 ,  抽出 ,  吸着 ,  蒸発 ,  生産工程 ,  選択 ,  思考 ,  文献展望 ,  *細胞毒性 ,  生産 ,  連続培養 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： オプション ,  バイオプロセス ,  *バッチ発酵 ,  総説

分類 (3件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

物質索引 (1件)： n-ブタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 統合化 ,  バッチ ,  プロセス ,  n-ブタノール