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J-GLOBAL ID:201502221198468815   整理番号:15A0998034

インバータをインタフェイスとする分散化発電設備の故障電流の研究

Fault Current Study of Inverter Interfaced Distributed Generators
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 6-26  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0224A  ISSN: 2156-3306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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再生可能で環境に優しい分散化発電設備が多用されるようになっているが,多くはインバータを介して中低電圧配電系統と連系している。このようなインバータをインタフェイスとする分散化発電設備(IIDC)の故障電流特性は,従来の同期発電設備と大きく異なる。本論文では,IIDCの故障電流特性について研究したが,まずIIDCの低電圧ライドスルー(LVRT)のための制御戦略を提示し,これに基づいて各種の故障条件におけるIIDCの動的応答を研究した。提示した制御戦略によって,系統支援のため十分な無効電力および最大可能な有効電力を供給できることを示した。次に各種の条件の下におけるIIDCの故障電流特性を解析して良好な特性を示し,また解析式を求めた。最後に,シミュレーションによる事例を研究し,IIDCの故障電流特性を実証した。
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分類 (1件):
分類
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電力系統一般 

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