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J-GLOBAL ID:201502221212054123   整理番号:15A0984402

COSMOS場における赤方偏移を持つ銀河の星形成進化【Powered by NICT】

The Star-forming Evolution of Galaxies with Redshift in the COSMOS Field
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 7-16  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2357A  ISSN: 0001-5245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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COSMOS(Cosmic Evolution Survey)/UltraVISTA(超深度可視および赤外線サーベイ望遠鏡天文学のための)場のマルチバンド測光カタログを利用して,銀河赤方偏移z~0 - 3.5での質量制限試料を構築した。静止座標系UVJ(U-V vs. V-J)色基準に基づいて,銀河様々な赤方偏移瓶における星形成銀河(SFG)および静止銀河(QG)への試料を分類した。赤方偏移0<z<1.5の範囲では,M_*>10~(11)M(Sun)とQGの割合は70%以上であった。星形成率(SFR)とSFGの恒星質量は全て赤方偏移瓶における主系列(MS)関係を示すことも見出す。さらに,SFGのSFRと比SFR(sSFR)は全ての質量での赤方偏移と共に増加し,SFGは高赤方偏移宇宙における平均より活性であることを示した。一方,SFGのsSFRである高質量SFGよりも赤方偏移z~0 - 3.5,星の生成は低質量SFGの質量成長に寄与することを意味しているで低かった。文献からのデータと組み合わせることにより,著者らは赤方偏移z~2 - 8で赤方偏移とsSFRの進化はsSFR∝(1 + z)~(0.94±0.17)に従うことが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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天文学・天体物理学一般  ,  星雲 
タイトルに関連する用語 (4件):
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