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J-GLOBAL ID:201502221245883109   整理番号:15A1115710

重症感染性アシネトバクター・バウマンニの外膜蛋白質のクローニング,発現及び抗原免疫防御研究【Powered by NICT】

Cloning, expression and antigen immune protection study of an outer membrane protein of severe infective Acinetobacter baumannii
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 380-385  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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A1S_0115遺伝子の細胞外断片の発現プラスミドを構築し,組換蛋白質発現を同定し,動物試験を介したA1S_0115活性断片の予備的免疫保護を評価することを目的とした。,バイオインフォマティクスはIS_0115を予測し,A1S_0115蛋白質の細胞外断片を確認した。A1S_0115Aのコード配列をPCRにより増幅し,pGEX6p IIベクターにサブクローニングした。標的遺伝子の配列を決定した後,プラスミドは大腸菌XL-1青色に変換し,融合蛋白質A1S_0115A/GST,GSTアフィニティークロマトグラフィー法で精製し,続いてを発現するIPTGで誘導され,酵素で消化した。SDS-PAGE分析は,予想される分子量は約50 000であったと予想される蛋白質の純度は95%に達した。二動物試験では,A1S_0115Aの免疫保護率は50%と55%であったが,受動免疫は45%と50%であった。まとめると,本研究は,新規で効果的なAcinetobacter baumanniiワクチンの開発のための実験的基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遺伝子操作  ,  微生物の生化学 
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