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J-GLOBAL ID：201502221292647731   整理番号：15A1117226

HPLCによる異なる生息地からのMorinda officinalis中の活性成分5種の定量【Powered by NICT】

Determination of Five Active Components in Morinda officinalis from Different Habitats by HPLC

著者 (4件)： Shi Ji (Liaoning Univ. of Traditional Chinese Medicine, Dalian) ,  Liu Zihan (Liaoning Univ. of Traditional Chinese Medicine, Dalian) ,  Wang Ling (Liaoning Univ. of Traditional Chinese Medicine, Dalian) ,  Jia Tianzhu (Liaoning Univ. of Traditional Chinese Medicine, Dalian)
資料名： Zhongyaocai  (Zhongyaocai)
巻： 38  号： 2  ページ： 245-248  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2347A  ISSN： 1001-4454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】は異なる生息地からのMorinda officinalis中のアリザリンアントラキノン(1-メトキシ-2-ヒドロキシ アントラキノン,1 ,2-ジメトキシ-3 -ヒドロキシアントラキノン,ルビアジン,1-メチルエーテル,1,3-ジヒドロキシ-2-メトキシ アントラキノン,ルビアジン)の同時定量のための高感度で特異な高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法を開発した。方法:分析はEcosil C(18)カラム(250mm×0.6mm,5μm)で行い,277nmの波長でのUV検出器で検出した。勾配溶出を0.8mL/minの流速でアセトニトリル-0.2%リン酸を用いて行った。カラム温度は30°Cに設定した。結果:検量線は,ルビアジン(r = 0.9994)1,3-ジヒドロキシ-2-メトキシ アントラキノン(r = 0.9999)と0.0508~6.096μg/mLのルビアジンIメチルエーテル(r = 0.9999),0.1248~14.98μg/mL1,2-ジメトキシ-3-ヒドロキシ アントラキノン(r = 0.9999),0.3450~41.40μg/mLの1-メトキシ-2-ヒドロキシ アントラキノン(r = 0.9999),0.3268~39.22μg/mL,0.2856~34.27μg/mLの範囲で直線であった。五成分の平均回収率は99.4%,100.2%,101.4%,97.2%,103.2%であった。十の異なるhatitatsからの試料の活性成分の含有量は0.0025~0.0722mg/g,0.0016~0.0658mg/g,0.0022~0.0684mg/g,0.0182~0.3965mg/gと0.0014 -0.0179mg/gの範囲であった。【結論】は確立した方法は,正確で信頼性があり,Morinda officinalis,Morinda officinalisの品質評価のための科学的基礎を提供する中の五成分の同時定量に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： リン酸 ,  同時定量 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  傾斜溶離法 ,  検量線 ,  高感度 ,  *生息場所 ,  流速 ,  回収率 ,  脂肪族ニトリル ,  エーテル ,  脂肪族化合物 ,  キノン ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 品質評価 ,  UV検出 ,  *有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (3件)： アセトニトリル ,  ジメチルエーテル ,  アントラキノン

タイトルに関連する用語 (5件)： HPLC ,  生息地 ,  Morinda ,  活性成分 ,  定量