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J-GLOBAL ID:201502221322003400   整理番号:15A1146726

赤さび病によって誘発されたコムギWrab17の原核生物発現,蛋白質精製と抗血清調製【Powered by NICT】

Prokaryotic expression,protein purification and antiserum preparation of wheat Wrab17 induced by leaf rust
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1-6  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2020A  ISSN: 1000-1573  CODEN: HNDBEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コムギ赤さび病は世界中のコムギ生産に影響するPuccinia triticinaに起因する重要な疾患の一つである。防御関連蛋白質の発現とコムギ赤さび病に対する耐性機構,それは農業生産に役立つ良好な意欲を調べることが重要である。Wrab17(ABAに応答したコムギ)蛋白質は寒冷ストレスに関連していることが報告されている。赤さび病に感染したコムギのSSHライブラリーを確立し,EST配列を解析した,そこからWrab17ESTは不適合赤さび病を接種したコムギ葉での発現の高レベルを示した。この結果はWrab17は赤さび病の感染過程に関与するかもしれないことを示唆した。Wrab17は耐病性に関与するかもしれないことの最初の発見である。本研究では,Wrab17のCDSは赤さび病に感染したコムギ葉からクローン化した。Wrab17の原核生物発現ベクターを構築し,形質転換したE.coliに入れた。結果はWrab17を効率的に表現できることを示した。組換蛋白質はニッケルカラム親和性クロマトグラフィーによりさらに精製した。精製融合蛋白質はウサギ抗血清のために作製され,特異的ポリクローナル抗体を得た。研究はウェスタンブロット法による赤さび病による感染後の異なる時点でコムギWrab17発現に寄与するであろう。Wrab17遺伝子と赤さび病抵抗性間の関連性の除去に有用である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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麦 

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