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J-GLOBAL ID:201502221326337051   整理番号:15A0094378

拡張双晶を含むMg-3Al-1Zn合金の再結晶挙動の制御

Controlling the recrystallization behavior of a Mg-3Al-1Zn alloy containing extension twins
著者 (6件):
資料名:
巻: 622  ページ: 178-183  発行年: 2015年01月12日 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前処理を行って,{10<span style=text-decoration:overline>1</span>2}双晶を含むMg-3Al-1Zn(AZ31)板の再結晶挙動を調整する。横方向(TD)圧縮によって直接熱延板から{10<span style=text-decoration:overline>1</span>2}双晶を発生させると,これらの双晶は極めて高い熱安定性を有し,350°C,2h焼鈍後のみに完全に除去することができる。激しい結晶粒粗大化も生じる。対照的に,{10<span style=text-decoration:overline>1</span>2}双晶の形成前に法線方向(ND)に沿った5.5%予圧縮を行うと,蓄積エネルギは増大し再結晶挙動は変化する。結果は,5.5%ND予圧縮がその後のTD圧縮中に主な変形モードを変化させず,TDに沿う圧縮塑性をほとんど減少させない。ND予圧縮によって生じた貯蓄エネルギは,粒界での広範囲な核生成をもたらし,{10<span style=text-decoration:overline>1</span>2}双晶境界の熱運動性を増加させる。250°C,1hの焼鈍後微細化した結晶粒の完全に再結晶した組織を得るとともに,再結晶後{10<span style=text-decoration:overline>1</span>2}双晶の方位を十分に保つ。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
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