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J-GLOBAL ID:201502221345994617   整理番号:15A1075202

マグネトロンスパッタリングにより耐久性バイオガラスフィルムにて均一に被覆した歯科用インプラントフィクスチャーの優れた生物機能性

Superior biofunctionality of dental implant fixtures uniformly coated with durable bioglass films by magnetron sputtering
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  ページ: 313-327  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生体活性ガラスは,優れた生物学的/機能的性能を備えた新世代骨インプラントの探求を目覚めさせる適切な候補と現在考えられている。この視点の下に,本研究では,かなり複雑な三次元形状のインプラント(例えば,歯科用ネジ)を,高周波マグネトロンスパッタリング法により均一機械的耐性生体活性ガラスフィルムにてコーティングする信頼できる技術を開発した。実際のチタン歯科用インプラントフィクスチャーに適用した生体活性ガラスフィルムの機械的信頼性を,死んだブタ由来の下顎骨への”冷”移植とこれに続く即時の無張力抽出試験から成る手順により評価した。移植中に発生する複雑な機械的歪みの効果を,電子分散分光法を結合した走査型電子顕微鏡により分析した。広範な生体適合性アッセイ(MTS,免疫蛍光法,ウエスタンブロット)から,生物活性ガラスフィルムが強力な細胞接着とヒト歯髄幹細胞の増殖を刺激し,しかもそれらの分化を促進することはないことを明らかにした。インプラントコーティングの健康幹細胞プールを保存する能力は,長寿命の新骨結合インプラントデザインの製造のさらなる支援を期待させる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  セラミック材料試験 

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