抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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JR北海道では安全に対する取組みとして保線関係では,検査から修繕までの適正化を定着させるため様々な取組みを実施している,本線のみならず,側線においても,側線管理を行う上で必要な台帳整備を進めている。本報では,JR北海道で取り組んでいる側線管理手法について,検査から修繕までの適正化に寄与する取組みとして,1)検査基準日台帳の更新,2)トラックマスター測定結果を用いた側線諸元の見直し,3)使用頻度の低い側線設備の使用停止,4)側線設置分岐器の管理,5)重要側線見直しの取組みについて紹介した。