文献
J-GLOBAL ID:201502221411827220   整理番号:15A1322199

10.6μmの波長におけるAgCl1-xBrx(0≦x≦1)とAg1-xTlxBr1-xIx(0≦x≦0.05)のスペクトル透過率と屈折率を測定する

Measuring spectral transmission and refractive index of AgCl1- x Br x (0≦ x ≦1) and Ag1- x Tl x Br1- x I x (0≦ x ≦0.05) at the wavelength of 10.6μm
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号: PB  ページ: 204-207  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
以下の組成AgCl1-xBrx(0≦x≦1)とAg1-xTlxBr1-xIx,xはから0.05)まで変化の多結晶板のFourier変換赤外分光法の助けを借りて,10.6μmの波長における複素屈折率を測定した。これを行うため,HgCdTe検出器を使って分解能(0.5cm-1)で記録し,10個の同一なピーク群を持つ試料のセグメントを選んだ。AgCl1-xBrxでは1.99から2.17,Ag1-xTlxBr1-xIxでは2.17から2.24の固溶体の置換成分比率を高くすると共に屈折率は高くなりことを示した。スペクトロメータ分解能から生じる誤差と,試料の厚みを測定するのに使うミクロンの精度定格を考察した。低い分解能により2番目の系に対して,重水素化し,l-アラニンをドープした硫酸トリグリシン検出を使って記録したスペクトルでは,一ヨウ化タリウム比率を高くすると,透過領域がより長い波長に向かって幅広くなることが分った。また,得られた屈折率は中間赤外光ファイバをシミュレートするため使うことを計画している。その多結晶構造は調べた板の構造に近い。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光物性一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る