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J-GLOBAL ID:201502221447661302   整理番号:15A0965277

最適矩形波で駆動の1つの電磁リングバランサと集積した新しい工作機械モータライズドスピンドル

New machine tool motorized spindle integrated with one electromagnetic ring balancer driven by optimal square wave
著者 (4件):
資料名:
巻: 229  号:ページ: 1509-1522  発行年: 2015年06月 
JST資料番号: H0720A  ISSN: 0954-4062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モータによって直接駆動されるモータライズドスピンドルとは,モータとスピンドルロータを高度に集積したアセンブリである。本文では,最適矩形波で駆動の1つの電磁リングバランサ(EMRB)と集積した新しい工作機械モータライズドスピンドルを検討した。まず,1つのEMRBを集積したモータライズドスピンドルを説明した。ここでは,構造設計,釣合原理,スピンドル形態を検討した。ついで,EMRBトルクー角特性を検討した。ここでは,操作プロセス,ステータコイルの電化および非電化におけるトルクー角相関を検討した。つづいて,駆動回路設計を検討した。ここでは,駆動パラメータ,駆動回路開発を検討した。ひきつづき,1つのEMRBをもつモータライズドスピンドルを開発し,実験を行なった。ここでは,実験セットアップ,カウンタウエイトディスクのターン角によるバランス能力,カウンタウエイトディスク運動に対するスピンドルの不要な振動,バランサステッピング回転に対するスピンドルのアンバランス応答,半自動化バランス法における振動抑制法を検討した。本研究の結果,工作機械モータライズスピンドルにおいて,検討したバランサを適用して,不要なアンバランス応答およびスピンドル振動を効率的に低減でき,操作精度を改善できることがわかった。
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