文献
J-GLOBAL ID:201502221746942724   整理番号:15A0224982

気候変動と気象・山地災害 日本における短時間強雨の推移

著者 (1件):
資料名:
号: 874  ページ: 8-11  発行年: 2015年01月10日 
JST資料番号: G0035A  ISSN: 1349-452X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
日本全国に展開されて30年が経過し,経年変化など気候学的な議論ができるようになったアメダス観測データを使って,日本における大雨,豪雨の推移を検証した。主な内容は,短時間強雨の推移に見られる特徴について記載した。短時間強雨は,内水氾濫や土石流など様々な災害の原因となる現象だが,その頻度は地球温暖化の進展とともに少しずつ増加していた。加えて,南日本と北日本,あるいは暖候期と寒候期の頻度差を経年的に置き換えると,将来的に発生頻度が急増することも考えられ,発生場所や時間の予測精度を上げることが望まれた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
研究開発 
引用文献 (6件):
  • 気象庁 (2000) 雨の強さと降り方. 気象庁HP (http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/amehyo.html).
  • 気象庁 (2004) 気象データの統計方法を変更します. 気象庁HP (http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/kaisetu/shishin/chanqe.pdf).
  • 気象庁 (2005) 気象観測統計の解説. 気象庁HP (PDF版) (http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/kaisetu/shishin/shishin_all.pdf).
  • 気象庁訳 (2014) 気候変動2013 : 自然科学的根拠. 気候変動に関する政府間パネル第5次評価報告書第1作業部会報告書政策決定者向け要約 (2014年7月1日版) (http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ipcc/ar5/ipcc_ar5_wg1_spm_jpn.pdf) : 29pp.
  • 気象庁 (2014) 気候変動監視レポート2013. 気象庁 : 71pp.
もっと見る

前のページに戻る