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J-GLOBAL ID：201502222667354856   整理番号：14A1404289

仙骨とその治療効果を含む原発性骨盤悪性腫瘍に対する仙骨側の外科的分類と有効性【Powered by NICT】

Surgical classification and efficacy of sacral side for primary pelvic malignancies involving the sacrum and its therapeutic effect

著者 (6件)： Zhang Yidan (Musculoskeletal Tumor Center, People’s Hospital, Peking Univ., Beijing) ,  Guo Wei (Musculoskeletal Tumor Center, People’s Hospital, Peking Univ., Beijing) ,  Yang Rongli (Musculoskeletal Tumor Center, People’s Hospital, Peking Univ., Beijing) ,  Tang Xiaodong (Musculoskeletal Tumor Center, People’s Hospital, Peking Univ., Beijing) ,  Yan Taiqiang (Musculoskeletal Tumor Center, People’s Hospital, Peking Univ., Beijing) ,  Ji Tao (Musculoskeletal Tumor Center, People’s Hospital, Peking Univ., Beijing)
資料名： Zhonghua Guke Zazhi  (Zhonghua Guke Zazhi)
巻： 34  号： 6  ページ： 679-687  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2309A  ISSN： 0253-2352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 仙骨を含む原発性骨盤悪性腫瘍に対する仙骨側に対する外科的分類の腫瘍学的および機能的結果における切除断端達成,周術期リスク管理と改善を評価すること。方法研究は,当センター2003年2月から2013年2月への修飾Enneking IV型外科分類に従って59患者で実施した。男性28例,女性31例,平均36歳(範囲,15-72歳)。仙骨腫ようは侵入の程度に従ってIVcと2サブタイプIVa,9に一致IVb,5~43例であったIVd。特有の切除と再建法は,各サブタイプのために設計した。結果は,適切なマージンを43例(73%)で取得された,一方,不適切なマージンは16例(27%)における避けた。平均手術時間は5時間(範囲,2.5-13h)を持続した。術中出血量は平均2 157ml(範囲,500-6 000ml)であった。症例は周術期合併症で死亡しなかった。59例中53例は26か月(範囲,6-88か月)の平均追跡期間で追跡した。局所再発は20例(38%, 20/53)で発生し,平均繰り返し周期は12か月だった(範囲,1-52か月)。転移は10例で発生した。20患者(38%)は再発なしになお生存。平均骨軟部腫瘍学会93スコアは58%に達した。サブタイプIVa切除後の平均スコアは57%(範囲10%~-100%),IVb66%(範囲13%--100%),IVc45%(範囲は13%~-77%),とIVd30%(27%~-33%)に達した。結論修飾EnnekingのIV型手術分類,仙骨浸潤程度にしたがって四つの別々のサブタイプとして分類される,は標準化された外科的アプローチと切除平面を定義する。surgical margin達成,腫瘍学的および機能的成績の向上,周術期リスク管理において重要な役割を果たしている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *仙骨 ,  *骨盤 ,  *外科学 ,  リスク管理 ,  手術時間 ,  切除術 ,  標準化
準シソーラス用語： *悪性腫瘍 ,  周術期 ,  周術期合併症 ,  骨軟部腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の腫よう  (GG04000A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 仙骨 ,  治療効果 ,  原発 ,  骨盤 ,  悪性腫瘍 ,  外科 ,  分類 ,  有効性