文献
J-GLOBAL ID:201502222724442376   整理番号:15A0013488

PADUAスコア≧10の腎腫瘍に対するda Vinciロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術【Powered by NICT】

da Vinci robot-assisted laparoscopic partial nephrectomy for renal tumors with PADUA score ≧10
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 800-803  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2220A  ISSN: 0258-879X  CODEN: DJXUE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:安全性を評価するために,PADUAスコアを伴う腎腫瘍の治療におけるda Vinciロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術の実現可能性および有効性は,≧10,その臨床的可能性を議論した。方法:2012年5月と2013年9月,da Vinci間の当施設における単一泌尿器科医によるPADUAスコア≧10を有する37腎腫瘍に対する行ったロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術。患者の情報が年齢52.3±10.1(32-72)歳;ボディマスインデックスは24.9±3.88(17.1-34.3)kg/m~2;Charlson共存症指数(年齢加重)0.5±0.84(0-3);および腫よう側(L/R)2017。腫ようは片側と孤立病変で,平均直径101.2±25.58(46.6-198.7)mL/(分1.73m~2)の4.2±1.19(2.1-7.2)cm,PADUAスコア10.8±0.87の(10-13),術前推定糸球体濾過率(eGFR)であった。腎動脈静脈および腎周囲を分離し,腫ようは腎茎を遮断する有りまたは無しで切除した;これらすべての手順renorrhaphyと共に,da Vinciロボット支援腹腔鏡下法により行った。結果:全37例は外科的転化率,術中合併症,輸血なしに滑らかにした。平均手術時間は241±50.0(120-330)分であり,出血量は185±169.9(50-1 000)mLであり,腎虚血時間は26.7±9.90(0-50)分であった。術後平均入院期間は11.4±3.44(8-19)日であった,13.5%(5/37)の全体的な合併症であった。病理学的検査により,切除断端陽性を明らかにしなかったが,腎明細胞癌,3乳頭細胞癌,および5種類の良性病変の28例であった。全ての患者は5.9±4.64(1-12)か月の平均追跡期間中生存,局所再発や遠隔転移はなかった。にもかかわらず,eGFRが平均8%低下し,手術前(Z=-2.883, P=0.004)と比較して有意差を認めた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る