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J-GLOBAL ID：201502223407073418   整理番号：15A0546204

長期服薬状況からプレガバリンが著効を示したと判断された神経障害性歯痛の一症例

A case of patient with neuropathic tooth pain who showed a clear response to pregabalin intake, judged from the longitudinal assessment of actual medicine consumption record

著者 (3件)： 前川賢治 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野) ,  古味佳子 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野) ,  窪木拓男 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野)
資料名： 日本口腔顔面痛学会雑誌  (Japanese Journal of Orofacial Pain)
巻： 6  号： 1  ページ： 13-17 (J-STAGE)  発行年： 2013年 
JST資料番号： L7995A  ISSN： 1883-308X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例の概要:患者は,初診時56歳の女性で上顎左側第一大臼歯相...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 非ステロイド系消炎薬 ,...

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分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の薬物療法  (GT05050X) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

物質索引 (2件)： アミトリプチリン ,  プレガバリン

引用文献 (17件)：

• 1. Graff-Radford SB, Solberg WK. Atypical Odontalgia. J Craniomandib Disord 6: 260-265, 1992.
• 2. 非歯原性歯痛診療ガイドライン.日本口腔顔面痛学会雑誌4(2):13-15,2011.
• 3. Rees RT, Harris M. Atypical Odontalgia. Br J Oral Surg 16: 212-218, 1978.
• 4. Brooke RI. Atypical odontalgia: a report of twenty-two cases. Oral Surg Oral Med Oral Pathol 49: 196-199, 1980.
• 5. 松香芳三,熊田愛,前川賢治,水口一,窪木拓男.粘膜圧迫により疼痛の軽減がみられた三叉神経に生じた持続性ニューロパシー性疼痛の2例.日本口腔顔面痛学会雑誌1:55-59, 2008.

タイトルに関連する用語 (7件)： 長期 ,  服薬 ,  状況 ,  プレガバリン ,  神経障害 ,  歯痛 ,  症例