抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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砂防水理模型実験は短時間に多くの土砂を供給し,時空間的に変化する流況や河床変動,水位変動,流出土砂量等の時間的変化を定量的に把握する必要から,一般的な水理模型実験に比べ多くの人員が必要となる傾向がある。特徴的な事象確認実験事例として,大規模土石流対策実験(雲仙普賢岳火砕流検討,1/200縮尺にて6.5km延長をモデル化),流木捕捉工実験,河道湾曲部の流況把握実験,多段式落差工と水路工の土砂調節機能実験等についてその概要を紹介した。