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J-GLOBAL ID:201502225846555405   整理番号:15A0170769

「電子政府」の変遷に見る社会環境と政府の情報システムの相互関連

Interconnectedness between Social Environment and Information System of the Government Considering from a Change of Meaning of ”the Electronic Government”
著者 (1件):
資料名:
巻: 2013  号: IS-125  ページ: WEB ONLY VOL.2013-IS-125,NO.12  発行年: 2013年09月05日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1990年代後半以降,世界各国で電子政府の構築が進められてきた。政府における電子政府政策の発現期には,インターネットの急速な普及を背景として,電子政府と言えば政府がWebサイトを開設し,そこで情報提供を行うことを指していた。その後,e-businessの台頭などを背景に,行政手続のオンライン化を実現することが電子政府を意味するようにもなっていった。その後,行政手続のオンライン化が一巡する中で登場したオバマ政権は,電子政府政策に関する新たな地平を切り開くこととなった。それが,オープンガバメントの推進であり,それまでに電子政府政策の一環として政府において構築してきた情報基盤を国民に向かって開放することも,電子政府の取り組みであると見做されるようになった。本研究では,「電子政府」が意味してきた取組みについて,日本の事例を振り返ることで,政府の利活用する情報システムが社会環境によってその内容を規定されることを示したい。(著者抄録)
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分類 (2件):
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その他の情報処理  ,  経営工学一般 
引用文献 (11件):
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