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J-GLOBAL ID:201502226736827520   整理番号:15A0015529

角膜共焦点顕微鏡による有痛性糖尿病性神経障害の早期診断【Powered by NICT】

Early diagnosis of painful diabetic neuropathy by corneal confocal microscopy
著者 (4件):
資料名:
巻: 94  号: 33  ページ: 2602-2606  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:角膜共焦点顕微鏡で角膜神経支配の変化を観測することにより,痛みを伴う糖尿病神経障害の早期診断を探求すること。方法Fifty人の年齢相応の対照被験者2型糖尿病の20名の被験者と,とう痛・神経障害(PDN)および2型糖尿病の25人と無痛性神経障害(PLN)を含む45糖尿病性神経障害は,神経障害性症状の詳細な評価を行った。視覚アナログスケール(VAS),接触熱誘発電位(CHEP),角膜共焦点顕微鏡法(CCM)の検査から,小型神経線維病理とその程度のとう痛を定量化するために使用した。CHEPと比較して有痛性神経障害の評価に新しいin vivo方法CCMの使用を評価した。結果はCHEPとCCMの結果は対照と比較して,糖尿病群で有意に異なっていた。T試験は,PDNの患者は角膜神経線維長さ(NFL),神経枝密度(NBD),神経線維密度(NFD)および増加した角膜神経線維屈曲度(NFT)(13 ±4 vs 11 ±3,62 ±24 vs 47 ± 19, 32 ± 13 vs 22 ±8,2. 8 ±0.9 vs 3. 2 ±0. 8;t =40.43, 27.27, 42.21,194.39,P=0.039,0.011, 0.017, 0.006),(t=40. 43, 27.27,42. 21, 194. 39,P =0. 039, 0.011,0.017,0. 006)の有意な低下を示した。Pearsonの相関分析は,痛みの重症度角膜神経損傷と有意に相関を示した。VASはNFL,NBD,NFDとNFT(0.782年,-0.376年,-0 504,全てP<0.001)と有意に相関した。結論CCMは,PFNの患者で小神経線維損傷を検出する高感度かつ非侵襲的治療法を提供する。またこれらの異常は,糖尿病性神経障害患者のとう痛の存在のための高感度予測因子である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  神経の基礎医学  ,  神経系の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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