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J-GLOBAL ID：201502226898979110   整理番号：15A0448776

考慮したすべての事柄

All things considered

著者 (1件)： SQUIRE Steve (Sika)
資料名： Concrete (Camberley)  (Concrete (Camberley))
巻： 49  号： 2  ページ： 31-32  発行年： 2015年03月 
JST資料番号： B0307B  ISSN： 0010-5317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構造物の防水対策を規定するBS 8102:2009のTypeA,B,Cのうち,TypeAとBについて解説した。TypeAの外部バリアシステムの場合,100年の耐久性で設計するには材料の柔軟性を考慮する必要がある。防水膜の耐用年数に関する研究の成果を紹介した。統合バリアを規定するTypeBでは,水密コンクリートを外側の防水膜と組み合わせ,機械的または化学的に接着する方法が合理的である。単独または組合せのバリアシステムが要求される場合,防水方法そのものより,材料と製品の選択に特に注意が必要である。

シソーラス用語： プラスチックフィルム ,  遮蔽 ,  止水 ,  *防水シート ,  膜 ,  水密コンクリート ,  *コンクリート構造 ,  *BS規格
準シソーラス用語： バリアフィルム ,  メンブレン ,  遮水 ,  *遮水シート ,  *防水膜

分類 (1件)： その他の建設工事  (RA07110I)