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J-GLOBAL ID:201502226991344192   整理番号:15A0652211

抗核抗体と称される細胞抗原の自己抗体評価に対する現在の概念と将来の方向性

Current Concepts and Future Directions for the Assessment of Autoantibodies to Cellular Antigens Referred to as Anti-Nuclear Antibodies
著者 (4件):
資料名:
巻: 2014  ページ: 315179 (WEB ONLY)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U7019A  ISSN: 2314-8861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般に抗核抗体(ANA)と呼ばれる細胞内抗原を標的とする自己抗体の検出は,全身性自己免疫リウマチ病(SARD)診断の血清学的特質である。ANA検出には種々の方法が利用可能であり,それらの全てに長短所を持つ。大部分の実験室は,HEp-2細胞基質に基づく間接免疫蛍光(IIF)アッセイを用いる。この診断プラットフォームの主観性のため,自動化されたデジタルリーディングシステムが最近の10年で開発された。さらに,良く特徴づけられた抗原を用いた固相免疫測定は使い易さやオープンな自動化のためイスループット実験室でも広範囲に採用されている。ANA検出分野のあらゆる進歩とそのSARD診断への寄与にもかかわらず,さらなる挑戦は続く。自動化IIFリーディングシステムと固相アッセイを含むANAテストの現在の状況を概説し,結果の解釈のためのアプローチを示唆し,最終的にアッセイ標準化問題への対処と他の挑戦され続けているトピックスについて議論する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗原・抗体・補体の生化学  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断 

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