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J-GLOBAL ID:201502227476877850   整理番号:15A0194472

コグニティブ無線システムのための時間変化に追従可能な高精度占有率測定法

High-Accurate and Time-Traceable Channel Occupancy Ratio Measurement for Cognitive Radio System
著者 (5件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: J213-J216 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0261A  ISSN: 1881-6908  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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無線通信システムにおける周波数帯域の枯渇問題への対策として,無線機が自律的に利用効率の低いチャネルを2次利用するコグニティブ無線システムが有力視されている.コグニティブ無線では利用可能なチャネルを探索する際,各チャネルの平均的な占有率が事前情報として有益である.占有率の測定では,定常時における高い測定精度と占有率の時間的な変化への追従性が求められるが,これらを両立する方法は提案されていない.本稿では,占有率の変化を検出する機構と占有率を測定する機構を併用する新しい占有率測定法を提案した.計算機シミュレーションにより,測定精度および追従性の観点で提案法の優位性を明らかにした.(著者抄録)
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その他の無線通信 
引用文献 (7件):
  • 1) “Assessment of the global mobile broadband deployments and forecasts for IMT”, ITU-R, Report M.2243 (2011)
  • 2) J.Mitra III and G.Q.Maguire , “Cognitive radio: making software radios more personal,” IEEE Personal Commun., 6, 4, pp.13-18 (Aug. 1999)
  • 3) P. J. Jeong and M. Yoo, “Resource-aware rendezvous algorithm for cognitive radio networks,” The international conference on advanced communication technology, pp.1673-1678 (Feb. 2007)
  • 4) A. Papoulis, Signal analysis, MCGraw-Hill (1977)
  • 5) E. Kreyszig, Introductory mathmatical statistics -principles and methods-, John Wiley & Sons. (1970)
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タイトルに関連する用語 (3件):
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