文献
J-GLOBAL ID:201502228552866029   整理番号:14A1501868

PEG化ウリカーゼにおける自由ポリエチレングリコールの含有量の決定【Powered by NICT】

Determination of the content of free polyethylene glycol in PEGylated uricase
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 461-464  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2528A  ISSN: 0254-1793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:PEG化ウリカーゼの自由ポリエチレングリコール( PEG)含有量の定量法を比較し,確立する。方法:蒸発光散乱検出器とSDS-PAGE染色ヨウ素試薬によると結合した高速液体クロマトグラフィーの方法を用いた。30°Cのカラム温度とC_4カラム( 4. 6 mm × 250 mm,5 μm)を採用した,移動相Aは0 1%(v/V)トリフルオロ酢酸-水し,移動相Bは0 1%(v/V)トリフルオロ酢酸-アセトニトリル,1 0mL分~(- 1)の流量での傾斜溶離をする。SDS-PAGEのよう素染色は,ヨウ素-カリウムヨージドによる固定され染色されたバリウムクロリドを用いて固定した。結果:開発した高-性能液体クロマトグラフ法は1 - 6μg( R~2 = 0. 9993)の範囲で良好な二項回帰関係を有し,PEG検出の感度は0 2μgであった。低,中および高濃度での平均回収率は96 2%,97 4%,96 8%であった。SDS-PAGEヨード染色の感度は0 1μgであった。結論:高速液体クロマトグラフィー両蒸発光散乱検出器とSDS-PAGEヨウ素染色と組み合わせてフリーのPEGの含有量を測定するために用いることができる。前者は正確で再現性があり,正確な定量的解析に使用できる。後者は簡単で,特別な装置を必要としないが,限界検査にのみ用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る