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J-GLOBAL ID:201502228931731319   整理番号:15A0718107

分子の自己組織化によるアミン誘導体のエナンチオマ過剰率の定量

Determination of Enantiomeric Excess in Amine Derivatives with Molecular Self-Assemblies
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号: 24  ページ: 7130-7133  発行年: 2015年06月08日 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アミン,アミノアルコール及びアミノ酸エステルのエナンチオマ過剰率(ee)値を迅速測定定量するための蛍光主体の分析法を初めて報告する。本方法では2-ホルミルフェニルボロン酸とキラルジオール及びキラルアミンまたは誘導体(キラリティ不明)の自己組織化を用い,蛍光強度及び偏光が異なる2種類のジアステレオマイミノボランを生成した。本方法を用いることによりキラルアミンのee値を1~2%の誤差で正確に求めることができた。エナンチオ選択性の定量に対する直交動的共有結合自己組織化法の応用が高スループットキラリティ定量法の開発に導くと信じられる。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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分析試薬  ,  分子化合物  ,  有機化合物の物理分析 
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