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J-GLOBAL ID:201502229416176678   整理番号:15A0723757

直接合成とトポタクティック凝縮で調製した高シリカヒューランダイト型ゼオライト

High-silica, heulandite-type zeolites prepared by direct synthesis and topotactic condensation
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 24  ページ: 12890-12897  発行年: 2015年06月28日 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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HEUフレームワークトポロジーを持つものは天然鉱物と合成ゼオライト両方がある。これらの材料は限定された組成範囲(Si/Al<6)を有し,天然ゼオライトはしばしばFe<sup>3+</sup>のような大量の不純物を含む。より高いSi/Al比の不純物を含まないHEU型のゼオライトの合成は,応用,特に触媒の多くの領域を広げた。ここに,二種類の方法で調製できる高シリカHEU型ゼオライトを初めて報告した。第一の方法では高シリカHEU(CIT-8と表す)をトポタクティック凝縮機構(CIT-8Pと表す層状前駆体)を用いて調製し,CIT-8Pはフッ化物媒体内での低水位合成で得た。この方法で調製したCIT-8は,Si/Al比9.8±0.7で細孔容積0.10cm<sup>3</sup>/g(窒素吸着で測定)の生成物を有する。可変温度粉末X線回折によると,CIT-8はb軸方向にCIT-8Pからトポタクティック凝縮により生成する。さらに高シリカヒューランダイトは水酸化物媒介反応混合物(CIT-8Hと表す)から直接的に合成でき,Si/Al比6.4±0.3で細孔容積0.10cm<sup>3</sup>/gを有する。どちらの合成法も,HEU型ゼオライトの組成範囲を拡張するゼオライトを生成する。これらの合成法は他のヘテロ原子を加えることができ,チタン含有CIT-8を実例として調製した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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合成鉱物 
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