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J-GLOBAL ID:201502229817210747   整理番号:15A0342574

強化電極触媒酸素還元反応のためのパラジウムナノ粒子を有する3,4-エチレンジオキシチオフェン官能化グラフェン

3,4-Ethylenedioxythiophene functionalized graphene with palladium nanoparticles for enhanced electrocatalytic oxygen reduction reaction
著者 (3件):
資料名:
巻: 281  ページ: 211-218  発行年: 2015年05月01日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パラジウムナノ粒子を有するポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)官能化グラフェン(Pd/PEDOT/rGOとして表示)をアルカリ溶液において電気化学的酸素還元反応(ORR)のために合成した。触媒の構造的特性を走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡(TEM),エネルギー分散X線スペクトロスコピーおよびX線光電子スペクトロスコピーでキャラクタリゼーションする。TEM像はPEDOT/rGO膜上に良好に分散したPdNPsを示す。Pd/PEDOT/rGOのORR活性を0.1MのKOH水溶液においてサイクリックボルタンメトリー(CV),回転円盤電極および回転リング円盤電極(RRDE)技術によって調べた。比較CV分析は良好なPdNPs分散とその後の優れたORR動力学につながるPEDOTによるグラフェンシートとPdNPsの間における分子間電荷移動の一般的な手法を示す。Pd/rGOと最新のPt/Cと比べてPd/PEDOT/rGOが顕著な電極触媒活性と安定性を有することをORR測定からの結果は示す。ORRメカニズムにおける提案した主要な経路がPd/PEDOT/rGO上における速い移動動力学速度で直接4電子移動プロセスを有することをKoutecky-LevichとTafel分析は示す。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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