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J-GLOBAL ID:201502230188882670   整理番号:15A0268426

部品の分割/曲げ試験形状のケイ酸塩複合試料における非線形領域幅の評価のための多変数亀裂先端応力状態の記述

Multi-parameter crack tip stress state description for evaluation of nonlinear zone width in silicate composite specimens in component splitting/bending test geometry
著者 (5件):
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巻: 38  号:ページ: 200-214  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: H0708A  ISSN: 8756-758X  CODEN: FFESEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,準脆性材料の破壊特性を決定するために利用する試験片における亀裂先端の近傍及び大きな距離の両方の応力と変位場の近似を目的とした。試料形状の割合が変化する珍しい形状を考慮し,広範囲の亀裂先端拘束レベル,及び,引いては亀裂先端近傍で進展した非線形領域の広範囲の拡張/形状も提供すると考えた。切欠き付き角柱試料の(4点)曲げ及びくさび分割テストの組み合せを提案し,数値的に調べた。いくつかの境界条件の変化をモデル化した。応力拡大係数K,T-応力及びウィリアム級数の偶数高次項の係数を決定し,そのあと,応力場の解析近似のために利用した。亀裂先端及び一連の項数からの距離に依存した解析解と数値解の一致を,解析的表現を考慮に入れて議論した。提示した方法は,ケイ酸塩複合材料における破壊プロセス領域の程度を推定するために開発した手順の一部として用いる適切な技術として期待した。このような材料は,非線形領域における材料の軟化によって引き起こされる準脆性破壊の応答によって特徴付けた。試料の割合および/または支持位置の変化は非線形領域の幅の異なる可能性が生じる亀裂先端拘束レベルには殆ど影響を与えないことが示された。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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セラミック材料  ,  セラミック・磁器の性質 

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