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J-GLOBAL ID：201502230444592421   整理番号：15A0745048

開放型石油暖房器具使用時の室内空気汚染に関する研究 -石油ファンヒーターからのVOC,NO_x,NH₃の発生-

Study on the indoor air pollution caused by unvented kerosene fired space heater

著者 (5件)： 野崎淳夫 (東北文化学園大学大学院 健康社会システム研究科) ,  成田泰章 (暮らしの科学研究所) ,  二科妃里 (東北文化学園大学 科学技術学部 建築環境学科) ,  一條佑介 (東北文化学園大学 科学技術学部 建築環境学科) ,  山下祐希 (東北文化学園大学大学院 健康社会システム研究科)
資料名： 室内環境  (Indoor Environment)
巻： 18  号： 1  ページ： 33-44 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： L4020B  ISSN： 1882-0395  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,24時間換気装置が設置された一般住宅において,1...

シソーラス用語： *家庭電器 ,...
準シソーラス用語： ガス発生量 ,...

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分類 (6件)： 有害ガス調査測定  (SB03050T) ,  大気質調査測定一般  (SB03040I) ,  大気管理  (SB03030X) ,  暖房  (PC02020F) ,  燃料油  (YF02072I) ,  健康被害  (SB03070P)

引用文献 (21件)：

• 1) 野崎淳夫,吉澤晋:室内酸素濃度の低下が石油ストーブ, ファンヒーターのNO_X, CO発生特性に及ぼす影響(その2),日本建築学会計画系論文報告集, No. 429,17-23(1991).
• 2) B. D. Goldstein et al.: The relation between respiratory illness in primary schoolchildren and the use of gas for cooking II, Factors affecting nitrogen dioxide levels in the home, Int. J. Epidemiol., vol. 8, 339-345 (1979).
• 3) 新田祐二, 横山泰彦, 三浦邦彦:都市オフィス勤労者の二酸化窒素個人暴露量に関する研究, 大気汚染学会誌, 16号, 277-284(1981).
• 4) 松木秀明,春日斉,逢坂文夫:喫煙および二酸化窒素による室内汚染の影響に関する冬期と夏期の比較研究, 日本公衛誌, No. 32, 549-559 (1985).
• 5) 松村年郎, 村松肇:室内空気中における窒素酸化物濃度について, 公害と対策,No. 17,443-448(1981).

タイトルに関連する用語 (9件)： 開放型 ,  石油 ,  暖房器具 ,  室内空気汚染 ,  研究 ,  石油ファンヒーター ,  VOC ,  NOX ,  NH3