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J-GLOBAL ID:201502230721107684   整理番号:15A0642069

パートンRegge化アプローチにおけるオープンチャーム生成:TevatronとLHC

Open charm production in the parton Reggeization approach: Tevatron and the LHC
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  号: 5,Pt.A  ページ: 054009.1-054009.12  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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TevatronおよびLHCのセントラルラピディティー領域でのD<sup>0</sup>,D<sup>+</sup>,D<sup>*+</sup>,D<sup>+</sup><sub>s</sub>中間子のインクルーシブハドロン生成を,パートンRegge化アプローチ(RPA)の主要次で調べた。この方法は,初期状態におけるRegge化グルーオンの下での完全にゲージ不変な振幅をk<sub>T</sub>因子化枠組みで扱う。これには,Kimber,Martin,およびRyskinおよびCiafaloni-Catani-Fiorani-Marchesiniアプローチで提案された積分前グルーオン分布関数を用いて行い,また,生成されたグルーオンとcクォークのD中間子への非摂動的遷移にはCERN LEP1からのe<sup>+</sup>e<sup>-</sup>消滅データにフィットした普遍フラグメンテーション関数を用いて行った。これらの結果,2つのRegge化グルーオンの融合を通じたグルーオンの2→1ハード生成により,CDFコラボレーション(|y|<1)およびALICEコラボレーション(|y|<0.5)によるセントラル領域で測定されたD中間子横運動量分布を記述し,実験データと非常によい一致が得られることを示した。
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分類 (2件):
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ハドロンによって引き起されるその他の反応  ,  強い相互作用の模型 
タイトルに関連する用語 (3件):
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