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J-GLOBAL ID：201502231067336071   整理番号：15A0452121

積層工法を用いた新しいモノづくりとその可能性

New Production Method by Additive Manufacturing and the Future Possibility

著者 (4件)： 安達充 ((株)コイワイ) ,  栗田健也 ((株)コイワイ) ,  永田佳彦 ((株)コイワイ) ,  小岩井修二 ((株)コイワイ)
資料名： 塑性と加工  (Journal of the Japan Society for Technology of Plasticity)
巻： 56  号： 649  ページ： 118-123 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： G0076A  ISSN： 0038-1586  CODEN： SOKAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 砂積層工法と金属積層工法の特徴と用途を紹介し,金属積層工法についてはその位置付けを検討した。1)積層砂型により必要とする複数の砂型を減少させ,それにより製作工数が削減されまた高精度鋳物の製作が可能になる。2)金属積層法で得られた製品は,製造条件を適切に選択することにより内部品質に優れた特性を示す。3)電子ビーム法によるチタン合金は熱処理によりむしろ伸び値を低下させる。

シソーラス用語： *積層成形 ,  *砂型 ,  鋳物 ,  チタン合金 ,  熱処理 ,  *レーザ焼結 ,  電子照射 ,  *金属粉末 ,  付加製造

分類 (2件)： 特殊加工  (QC04000Y) ,  圧粉,焼結  (WC02030X)

引用文献 (4件)：

• 1) 安達充・栗田健也・小岩井修二:粉体および粉末冶金,61-5(2014),227-233.
• 2) 小岩井修二・栗田健也・安達充:金属粉末の積層造形セミナー テキスト,(2014),63-72.
• 3) 安達充・栗田健也・小岩井修二:アルトピア,44-6(2014),9-15.
• 4)(株)シーケービー:コンセプトレーザーカタログ,(2014).

タイトルに関連する用語 (3件)： 積層工法 ,  モノづくり ,  可能性