文献
J-GLOBAL ID:201502232768385391   整理番号:15A0531816

蛍光X線分析の試料調製-基本と実例-

Sample Preparation Approaches for X-Ray Fluorescence Analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  ページ: 77-95  発行年: 2015年03月31日 
JST資料番号: Z0547B  ISSN: 0911-7806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
蛍光X線法は,固体・粉末試料中の主成分および微量成分を定量することができる。分析に際して,試料の化学的前処理による溶液化が必要ないので,簡便な機器分析法として,分析の知識や経験がない分野でも広範に使われている。ここでは,2012-2014年のJapan Analytical and Scientific Instruments Show(JASIS)で開講されたセミナー「これであなたも専門家-蛍光X線編」内の「蛍光X線分析の試料調製と標準物質(講演:明治大学・中村利廣)」に基づき,蛍光X線の原理や特徴を考慮して,試料の前処理や測定試料調製の重要性を概観した。また,各測定試料の特徴やそれらを使用した分析の実例を示した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の物理分析 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る