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J-GLOBAL ID：201502233522836161   整理番号：15A0621865

慣用及び再生可能電源による極低温炭素捕捉のプラントレベルの動的最適化

Plant-level dynamic optimization of Cryogenic Carbon Capture with conventional and renewable power sources

著者 (3件)： SAFDARNEJAD Seyed Mostafa (Dep. of Chemical Engineering, 350 CB, Brigham Young Univ., Provo, UT 84602, USA) ,  HEDENGREN John D. (Dep. of Chemical Engineering, 350 CB, Brigham Young Univ., Provo, UT 84602, USA) ,  BAXTER Larry L. (Dep. of Chemical Engineering, 350 CB, Brigham Young Univ., Provo, UT 84602, USA)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 149  ページ： 354-366  発行年： 2015年07月01日 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 極低温炭素捕捉(CCC)処理が発電に及ぼす影響を検討した。CCC処理のエネルギー消費量は化学的及び物理的吸収処理よりも少なく,CCC処理の寄生損失をピーク時間から偏移させるエネルギー貯蔵能力を有する。CCC処理は電力需要の変動に迅速に応答し,時定数は再生可能電源からの間欠的供給と整合する。通常及び再生可能発電設備及びCCC処理の複合系を最適化した。考察した系は負荷追従石炭とガス燃焼式動力装置,CCC処理,風力発電からなる。目的は営業利益を最大化して住宅及びCCCプラントの電力需要を充たすことにある。結果はこの複合系により$35k/hrの平均利益が得られることを示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ガス回収 ,  最適化 ,  エネルギー消費 ,  *エネルギー貯蔵 ,  複合系 ,  負荷追従運転 ,  ボイラ ,  風力発電 ,  利益 ,  *再生エネルギー ,  事例研究 ,  モデリング ,  風力エネルギー ,  電力需要 ,  生産量 ,  *二酸化炭素回収
準シソーラス用語： ガス燃焼ボイラ ,  *二酸化炭素捕捉 ,  営業利益 ,  動的最適化 ,  発電量

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 極低温 ,  炭素 ,  捕捉 ,  プラント ,  動的最適化